金のなる木を投資で増やそう

投資を通じて「金のなる木」を増やしていこう!

P&G(PG.NY)

生活日用品メーカーの米国巨大企業。

日本でもおなじみの商品がずらりとラインアップされているので
企業の説明は要らないと思う。

バフェットのお気に入り銘柄の一つ。

わざわざ分析するまでもないのかもしれませんが、
いったいどういう企業がよい企業なのか?の例のため
一応バフェット分析してみる。

PG.PNG


今回は、「バフェットの財務諸表を読む力」の観点から、まじめに
数値を拾って収録しています。
(一番上の5年推移表の下段部分)

SGA費というのは、販売一般管理費です。SGA~減価償却費の率は
粗利益に対する割合です。
自己株式調整済負債比率は、通常の負債比率に対して、自己株式(Treasury stock)の
影響を加味した調整比率です。(調整しないと、通常の負債比率では、自己株式を
どんどん購入している企業は不利に評価される)


これらをなぜチェックするのか?は、「バフェットの財務諸表を読む力」に
書いてありますので、そちらを読んでください。
(つまり、長期にこのような数値をチェックすることで、
今後も長期に渡り、安定して儲け続けることができる(永続的競争優位性を持つ)
企業かどうかがわかる確率が上がる、ということです)

なお、以下に述べる期待収益率(擬似債券として)等々の計算方法や
意味については、「バフェットの銘柄選択術」によってますので
そちらを参考ください。


さて、、
結果としては、
やはり素晴らしい企業であることがわかる。

これだけの巨大企業でありながら、順調にじわじわと
成長している。(売上、純利益)

ROEも21%と高い。


現株価での擬似債券利回りは、16.84%、
EPS成長率での利回りは  14.64%
となっており、現株価での投資でも十分報われそうな
数値である。

内部留保利益でのROEも17%と、よい経営が続いている。

上記の表には記載していないが、自己株買いを毎年積極的に
行っており、その点からも、毎年のように株主の取り分は
増大していくので、(バフェットが指導しているのかもしれないが)
非常に株主思いの会社。


日本でも商品の品質の高さから、商品のファンは多く、
強力なブランド力があり、消費者独占企業の代表格。

この強力なブランド力が維持される限り、今後新興国・成長国の
消費者にも受け入れられ、安定した成長が続くのではないかと
思われるがどうでしょうか。
[ 2010/04/25 10:36 ] 株式投資 | TB(0) | Comment(0)
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プロフィール

moneytree7

Author:moneytree7
株式投資暦16年。
2000年に日本株(日本企業)への投資を開始。

紆余曲折を経て、現在は日本株・為替FX・中国株・米国株・シンガポール株への投資を行っております。
基本的に、長期投資・バリュー投資派。
(といいながらシステムトレードにも手を出しています。(^^;)

AFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。
米国公認会計士(USCPA)の学習済み。

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