金のなる木を投資で増やそう

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雨潤食品(1068.HK) 2011/12月期

中国の食肉卸、食肉加工品(ハム)メーカー。
(日本ハムや伊藤ハムと似た業態)

2011/12月期の決算報告が出ていますので、バフェット分析表を更新しました。
(前回掲載分は、こちら

雨潤201112.PNG


前年比、50.5%増収、10.2%減益(純利益ベース)
EPSベースではストックオプション行使や新株発行の増資に
伴う希薄化などもあり37%減益。

業績急ブレーキ。

2011年は当社にとって、品質問題などネガティブな材料が連続して
飛び出し業績に大きな影響を与えた。

また、原材料費の高騰に伴い、売上高総利益率が急低下。
(ネガティブ材料による不買行動などで、在庫処分した原料等の
影響もあるものと思われる)

ROEも20%程度⇒10%強と急低下している。

現在株価での擬似債券利回りは株価急落の影響もあり29.31%
EPS成長率利回りは19.46%と急上昇。

負債比率は少し上がった程度で問題ない水準。

業績見合いであろうが、期末配当を見送ったり、増資や
ストックオプション行使、経営陣による株売却など
およそ株主重視とは思えない動きになっており、投資黄信号。

食肉加工業界は、食肉輸入制限等々の規制の影響で
国外企業に対して参入障壁があり、メリットがあると考えられるが、
今後投資を継続するかどうかを見極めるのが難しい状況となった。
(個人的には、しばらく見守る予定です。)

どんなに大丈夫だと思っていても、10選んだうち、1・2程度は
このようなことが起こる、と思っておけという典型。
そうなっても涼しい顔していられるような体制を普段から
取っておくことが大事。
[ 2012/05/16 04:25 ] 株式投資 | TB(0) | Comment(2)
雨潤
株価はじりじり下げて、とうとう8ドル台。
ギリシャのユーロ離脱で5~6ドルになったら
勝負しても面白そう。

「どんなに大丈夫だと思っていても、10選んだうち、1・2程度は
このようなことが起こる、と思っておけという典型。
そうなっても涼しい顔していられるような体制を普段から
取っておくことが大事。」
とは素晴らしい。

リーマン・ショック時に安値で株を買い集め、
まんまとある会社のCEOになった人が居ました。
ピンチはチャンスでもあります。

[ 2012/05/16 22:48 ] [ 編集 ]
Re: 雨潤
ロジャース7さん

コメントありがとうございます。

当ブログ方針は、

(1)よいものを買う  (絶対条件)
(2)よいものを安く買う(希望条件)

かなと思っておりまして、
雨潤は、今のところ(1)に疑問符が付いてしまったとの認識であり
いくら安くなっても、その疑いが晴れないうちは買い増ししないと思います。
(蒙牛のように、2・3期かかるかなあ・・)

例えば、同時期に、もしもトリドールが700円、800円に
なっていたら迷わずそちらを買うと思います。
(トリドール、一瞬で元に戻ってしまい、今回は買えませんでした(^^;)


ありがとうございます。
どんなに自分が大丈夫だと思っていても、世の中絶対は
あり得ませんからね。
これに対応するには「資金管理」と分散投資こそ全てですよね。

ピンチをチャンスにするためにもやはり「資金管理」は
大事ですね。
まあ、ぼちぼちやる、ということで。

邱先生のことがあり、1週間くらい、記事更新する
気持ちになれないかもしれません。
[ 2012/05/19 12:09 ] [ 編集 ]
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プロフィール

moneytree7

Author:moneytree7
株式投資暦16年。
2000年に日本株(日本企業)への投資を開始。

紆余曲折を経て、現在は日本株・為替FX・中国株・米国株・シンガポール株への投資を行っております。
基本的に、長期投資・バリュー投資派。
(といいながらシステムトレードにも手を出しています。(^^;)

AFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。
米国公認会計士(USCPA)の学習済み。

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