金のなる木を投資で増やそう

投資を通じて「金のなる木」を増やしていこう!

雨潤食品(1068.HK)

中国ハムメーカー大手。
中国内でのシェアや順位は調べてみたがわからず。

中国国民の所得の伸びと食生活の変化にあわせて
業績が順調に伸びている。


最近の業績推移。

雨潤食品業績推移.PNG

日本ハム、伊藤ハムとの比較。

日本ハム伊藤ハム比較.PNG

業績推移では、3年平均で前年比毎年46.5%と、
ハイペースで売上げが伸びている。

今期は上期の売上の伸びは悪かったが、原料の豚肉価格が
落ち着いた影響で利益は伸びている。

原料価格に関しては、このように、市場の波にさらされる業種。


日本ハム、伊藤ハム比較で見てもわかるように
この業界の粗利益率は、そんなによい業界ではない。
どちらかというと薄利多売系である。

日本ハム・伊藤ハムもそうだが、意外にもハム・ソーセージよりも
食肉の売り上げのほうが多い。
これは豚を一頭買いしてきて、部位によって食肉卸にまわしたり
加工品にしたりしている、というビジネス構造による。
どのメーカーもその辺は似たり寄ったり。


売り上げ規模は、日本ハムのまだ7分の1程度、伊藤ハムの3分の1と、
まだまだ伸び余地は大きいと思われる。
(日本のメーカーは、完全にもうここ数年伸びず、頭打ちになっている)

時価総額はすでに日本ハムを抜いており、日本ハムくらいの
規模の会社になるだろうことは市場は織り込み済みの株価になっている。
(日本ハムは売り上げ1兆円企業なのに、時価総額が意外に低い。
ビジネスの粗利が少ないので、投資先としての評価が低いという
ことか)

売上高総利益率は、高くはないが、日本のメーカーに比べて
遜色はない。若干日本ハムには劣るが。

売り上げ、純利益、の伸びは圧倒的に雨潤食品に軍配。


今の株価をどう見るか(高い/安い)次第のところもあるが
今後も順調に伸びる可能性は高いと思われ、買っていって
報われそうな企業ではあると思える。

ただ、この業界、異物混入とかたまにあるので(日本でもプリマハムとか、
数年前にありました)、品質面でのリスクは考慮に入れたほうが
よいような気がします。

カンシーフは実際に食べたことがあるし、蒙牛も飲んだことがありますが、
ここのハムは食べたことがないので、その辺もちょっと知りたい
感じです。
どなたかここのハムを食べたことのある方、コメントいただけると
幸いです。
[ 2009/12/27 21:07 ] 株式投資 | TB(0) | Comment(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

moneytree7

Author:moneytree7
株式投資暦16年。
2000年に日本株(日本企業)への投資を開始。

紆余曲折を経て、現在は日本株・為替FX・中国株・米国株・シンガポール株への投資を行っております。
基本的に、長期投資・バリュー投資派。
(といいながらシステムトレードにも手を出しています。(^^;)

AFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。
米国公認会計士(USCPA)の学習済み。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサードリンク