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青島ビール(0168.HK)

中国ビールの老舗ブランド。

中国国内シェアは13.2%で2位。
1位は華潤創業(0291.HK)傘下の華潤雪花ビールで17.8%。
以下3位はアンハイザーブッシュインベブで11.9%、
4位が北京燕京ビールで10.3%。

長らく一位の座であったが、華潤雪花に抜かれ2位に。
ただしどちらかというと青島は高級ブランド系で、
雪花は庶民系、という特徴のようであり、単純比較も難しい。

最近の業績推移。

青島業績推移.PNG


日本のキリン、アサヒとの比較。

キリンアサヒ比較.PNG


華潤雪花にシェアで抜かれたとはいえ、業績は順調に伸びている。

伸び代というところでは、まだ売上規模では2000億円ちょいと、
キリンの10分の1に過ぎず、伸び代はまだまだあるのではないかと
思われる。

ただし、出荷量はすでに500万キロリットルを越しており、
これはキリン+サントリーの出荷量に匹敵する規模、ということの
ようだ。

キリンやアサヒとの間を詰めていくとすると
数量も今後も伸びるのだろうが(何せ中国は日本の人口の10倍・・)、
多分単価が全然違うだろうので、中国国民の
所得が上がるにしたがって、物価も上がり、単価も上がるということが
必要になってくる。


時価総額はキリンの半分くらいになっており、現在の株価は、
ほぼ今の5倍の売り上げ規模にまで成長することは織込み済みの
株価になっている。
(それを安いと見るか、高いと見るかは、判断のしどころ・・)

売上高総利益率は、この業界、まずまずなのがわかる。
キリンが突出して高いがこれは、酒類以外に、薬品関係も入っている
からだろうか?
ただ青島ビールはもう少し業務改善の余地はあるかもしれないような
気はする。

ここもと3年間の伸びは、他の企業比較でも見てきたように
中国の青島ビールに軍配。
しかし、キリンビールもかなり伸ばしてきており、がんばっている


青島ビールに話を戻すと、かなり高値になってきてはいるが
まだ伸び余地は十分あり、下げれば買い、、というところか。
ここも売買単位が大きく、80万円くらいないと最低単位が
買えないので、分割買いはなかなか手を出しにくい銘柄ではある。
[ 2009/12/20 21:06 ] 株式投資 | TB(0) | Comment(0)
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プロフィール

moneytree7

Author:moneytree7
株式投資暦16年。
2000年に日本株(日本企業)への投資を開始。

紆余曲折を経て、現在は日本株・為替FX・中国株・米国株・シンガポール株への投資を行っております。
基本的に、長期投資・バリュー投資派。
(といいながらシステムトレードにも手を出しています。(^^;)

AFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。
米国公認会計士(USCPA)の学習済み。

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