金のなる木を投資で増やそう

投資を通じて「金のなる木」を増やしていこう!

計測する

人間というのは、思い込みが激しいもので、
例えばちょっとした人の意見で、1回や2回相場が当たったり
しただけで、その人の言うことはいつでも正しい、みたいに
感じたりする。そうしてその人が「この株は買いですよ」なんて
言ったりするとついつい買ってしまったりする。

でも、ちょっと立ち止まってみる。

どんなことでも、計測してみなければ本当の姿は見えてこない。
その人が言ってることを50個くらい集めてみる。
当たった当たらないを○×で書き出してみる。

ほとんどの場合が、5分5分くらいしか当たってないと
いうことがわかる。

 (当たったことしか発表しない、というタチの悪い人も
  いるので、このサンプル収集は注意が必要だ)

「すべてのカイゼンは計測することから」というのは
製造業の現場改善でも、企業経営についても基本中の基本だ。

世の中、いろんな投資話があるが、きちんと自分なりに
評価してから行動に起こしたいものだ。


話は変わるが、原子力の話。

今議論されているのは「原子力発電は安全なのか?」と
いうことだと思うが、無意味な議論に時間を
費やしているな、というのが感想。

機械モノだし、天変地異もある。「絶対に壊れない」と
いうことは100%ありえない。
形あるものは必ず壊れる。壊れ得る。

そういうことを想定に入れて、じゃあ壊れたときに
どうするのか?こういうことが起こった場合には
避難計画はこうなっていて、万一壊れた場合も
住民は被曝せず安全であることが確保される、
だとか、地域が汚染された場合の保障は保険が
かけられていて、いくらいくら出る、とかが
計画・公表されて、コミットされていなければならない。

そのような計画を時間をかけてきちんと整備する、
ということのほうに議論が向かないと、原発再開を
決断することはできないし、付近の住民も
判断はできないと思う。

逆に、そこまでの万一事態における計画・保障が
公表されていれば、その近くに住むのか住まないのかと
いうのは各自が判断することになってくる。

ある人は「リスクを取ってでも原子力でメシを食って行きたいので」、
あるいは「これだけの保障が準備されているのであれば自分は少々の
被曝をしても構わないので」等々で原発の近くに住む人も出てくれば、

「そうは言っても信じられん、自分は絶対に近くに住みたくない」と
判断する人も出てくるであろう。

そこまで行けば、すべてが「自己責任」「おのおのが判断すれば
よいこと」だということがいえるだろう。

徒に時間を無駄にしないでほしいと願う。


それとも、「言霊」の国・日本では「失敗が起こるかもしれない」と
いうことを口にし、それが起こった場合のことを想定に入れてプランを
立てておく、ということは望めないことなのだろうか・・
[ 2011/07/16 11:01 ] 随筆 | TB(0) | Comment(0)
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プロフィール

moneytree7

Author:moneytree7
株式投資暦16年。
2000年に日本株(日本企業)への投資を開始。

紆余曲折を経て、現在は日本株・為替FX・中国株・米国株・シンガポール株への投資を行っております。
基本的に、長期投資・バリュー投資派。
(といいながらシステムトレードにも手を出しています。(^^;)

AFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。
米国公認会計士(USCPA)の学習済み。

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