金のなる木を投資で増やそう

投資を通じて「金のなる木」を増やしていこう!

何に投資しているか?長期投資の場合

長期投資の場合、何に投資しているのか?について
考えると、おおむね以下のようなことになると思っている。

株式

 ⇒会社の所有権を部分保有。
  したがって毎年のその会社の儲けが自分の取り分となる。
  (儲けとは純利益を指す。"純利益"というのは従業員への
   給与や銀行借入の利子支払、法人税も経費として引いた後の
   残った利益でありこれが株式保有者全体の利益である。
   株式保有者全体で、持ち株数で分け合うことになる)
  一部は配当として、現金で株主に支払われる。一部は内部留保され
  翌年以降の会社の事業のため再投資される。

 ⇒つまりその会社のシステム、
  経営者・従業員の稼ぎ力に投資しているといえる。
  (経営者・従業員が働いてがんばって、稼いでくれる)


国債・外国通貨

 ⇒国債は、その国の住民の税金で最終的にまかなわれる。
  つまり、その国の住民たちが将来にわたって納める税金の
  前借り分だということが言える。
  通貨は、国債の信用の上に発行される。

 ⇒つまりその国のシステム、
  住民の稼ぎ力に投資しているといえる。
  (ときには、その国の地べたから出てくる資源などの資産に
   投資しているかもしれない)

  (その国の国民が働いてがんばって、稼いでくれる)

不動産

 ⇒不動産が稼ぎ出すお金に投資している
  (アパートや、店舗の家賃)

  (不動産を借りている人が働いてがんばって、稼いでくれる)


短期投資(投機)における、
相場でのお金のやり取り(下がったら買い、上がったら売りを
繰り返すこと)から利益を得よう、ということとは、完全に
考え方が異なる、ということだ。

相場(トレード、投機)が難しいのは、価格形成のメカニズムが
他人まかせだからということがいえるのではないかと思っている。

例えば金価格について言えば、みんながありがたがれば金価格は
上がり、みんなが要らないと思えば価格は下がる。

みんながどう思うのか?を読むゲームになっており、これは
非常に難しいゲームだ。
上がる・下がるを予想すれば、100回のうち、当たるのが50回、
外れるのが50回、という結果に多くの人が終わると思われる。

投機対象が株式であれ、商品であれ、為替であれ、不動産であれ、
どれでも多分、トレード視点の場合はやっていることは同じであり
上記の難しさがあると思う。(値動きのあらさやスピードに差があり
難しさ度合いに差はあるだろうが)


そうでなくて、上記に見てきたように、
事業が生み出す利益等々、実体のあるものに投資する(投資先会社の
従業員が稼いでくれることに期待する)ほうが
確実に安全に儲けられるのではないか?という発想が、
長期投資の根幹をなしている、と思っている。
[ 2011/05/29 10:34 ] 随筆 | TB(0) | Comment(0)
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プロフィール

moneytree7

Author:moneytree7
株式投資暦16年。
2000年に日本株(日本企業)への投資を開始。

紆余曲折を経て、現在は日本株・為替FX・中国株・米国株・シンガポール株への投資を行っております。
基本的に、長期投資・バリュー投資派。
(といいながらシステムトレードにも手を出しています。(^^;)

AFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。
米国公認会計士(USCPA)の学習済み。

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