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ハイテクVSローテク

長い期間投資できる、息の長いビジネスとはどんなものだろうか。

ウォーレンバフェットは、ハイテク企業には投資しない。

ハイテクというのが理解しにくいと言っているし、自分が理解
できないものには投資しない、といっている。
そう理解されているが、実際には、

①ハイテクビジネスは息の短いビジネスであること
②次々必要になる設備更新に資金を取られて
 思ったより儲からないこと

が大きいと思う。
(特に②は、バフェットからの手紙には、しっかりと書いてある)

最先端のハイテクビジネスでは、最新の技術がすぐに陳腐化する。
いきおい、ビジネスが燃え尽きて、次に取って代わられるまでの期間
が短すぎる。

また、絶え間ない設備更新が必要である。半導体ビジネスなど見ると
明らかだが、儲けた次から、新しい最新の製造装置を入れないと、
たちまちマーケットにおいてけぼりになる。

株主にその果実が回ってくる前に、次の設備投資資金として儲けが
食われてしまうというわけだ。
(この話は、バフェットからの手紙で何回か説明されている)

なので、息の長い投資をしたかったら、まずはハイテクビジネスへの
投資は捨て、最新の設備を必要としないローテクのビジネスに投資することだ。

例えば、
カップラーメンや、食品の製造設備は何年も、十年以上も同じ物が使える。
その企業の商品のレシピや品質に対する信頼感、おいしいという
イメージがビジネスの源泉であり、毎年の設備更新に費用がかからない。

こういうビジネスを探すことだ。

僕自身、失敗もしている。
以前、太陽光発電は次世代エネルギーとして広まると思い、調べもしたし、
原材料メーカーの株も買ったことがあるが、これは失敗だった。
(すぐに売ってしまって、もう手元にはもちろん株はないのだが。
たまたま時に恵まれて、少しばかりの利益は出たものの)
太陽光発電ビジネスは、上記でいうところの設備更新が激しく、
ビジネスの息が短い部類の最たるものだと思う。

長期投資をするなら、こういう対象に手を出さないことだ、と思う。
[ 2010/12/18 09:18 ] 随筆 | TB(0) | Comment(0)
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プロフィール

moneytree7

Author:moneytree7
株式投資暦16年。
2000年に日本株(日本企業)への投資を開始。

紆余曲折を経て、現在は日本株・為替FX・中国株・米国株・シンガポール株への投資を行っております。
基本的に、長期投資・バリュー投資派。
(といいながらシステムトレードにも手を出しています。(^^;)

AFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。
米国公認会計士(USCPA)の学習済み。

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