金のなる木を投資で増やそう

投資を通じて「金のなる木」を増やしていこう!
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なぜ、長期投資なのか

こういう暴落時期に入ったり、なかなか多分上がらないだろうなあ、という
時期になると、あーあのとき売っておけばなとか、長期投資に何の意味が
あるのか、ちょこちょこ売り買いしなければ全然儲からんじゃないか
といった気持ちが頭をもたげてくると思う。

投資なのか投機なのかの違いといえるかもしれないが
長期投資というものの、儲けの源泉は、短期投資とは
まったく違う、ということを思い出す必要がある。

短期投資は、投機的考え方が支配的であり
つまり、相場参加者の思惑の方向性(の近い将来)を
当て物を行って、他の相場参加者のポケットからお金を
掠め取ろうという行為だと突き詰めるといえると思う。

(相場参加者には、政府も含まれる。たとえば、こないだの
為替介入で、政府は8兆円ほどスってしまったようだが、
為替FXでクロス円・ドル円ロングポジションを抱えていて
一気に利益確定できた人は、政府のお金の一部を掠め取る
ことができたといえる)

一方、長期投資では、儲けの源泉は別のところにある。
人間の活動が、儲けの源泉である。

例えば、レストランチェーンに長期投資しているならば
その店に来る人がサービスに対して支払った対価のうち
一部が株主の利益として跳ね返ってくる(形としては
配当や、株価の上昇として)、ということである。

だから、長期投資では、相場参加者の動きを読むのではなく
そこの会社のサービスや製品が抜きん出ているのか、今後も
受け入れられるのか、経営者は難局を乗り切る才能があるか、
株主を軽視した行動に走らないか、といったことが関心事に
なってくる。
(今後も売上・利益が毎年毎年伸びていくのかどうか)

何に対して儲けようとしているのか、ということによって
考え方、銘柄の選び方、買い方・売り方が違ってくる。

ひとつの投資法にこだわる必要はないが、自分の中で整理が
ついていないと、間違った行動に走ることになる。

気持ちがぶれる人は、もう一度、自分が何を
やっているのかを整理してみよう。
[ 2011/11/26 10:16 ] 随筆 | TB(0) | Comment(0)
プロフィール

moneytree7

Author:moneytree7
株式投資暦16年。
2000年に日本株(日本企業)への投資を開始。

紆余曲折を経て、現在は日本株・為替FX・中国株・米国株・シンガポール株への投資を行っております。
基本的に、長期投資・バリュー投資派。
(といいながらシステムトレードにも手を出しています。(^^;)

AFP(ファイナンシャルプランナー)資格保有。
米国公認会計士(USCPA)の学習済み。

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